飛騨に旅行に行って玉虫厨子を調べることになりました。


(出典:法隆寺ーwikipedie

この前岐阜に旅行に行きました。といってももう一か月ほど前のことになります。

もともと法隆寺が大好きです。

この岐阜旅行で思ってもいなかった法隆寺と縁の深い平成版玉虫厨子に出会いました。

思ってもいなかったところでまさかの玉虫厨子(レプリカ)。

ちょっと前にテレビで見かけたけれどあまり見ていられなかったので、あれはどんなのだったのかなと思い少し調べてみたりもしてました。

でも、今回の旅行とは全然結びついていなかった。もともとそれほど行きたいと思っていた旅行でなくて、断れないからという感じで参加したものでした。

だからというのも何ですが行き先もあまり興味持ってなくて。

日程表に茶の湯の森美術館と行き先と、”人間国宝のお茶碗でお茶を飲む”とバスの運行票だけもらったという感じでした。

もう、思ってもいなかった展開に運命的なものも感じてしまいました。

旅行の話はこちら

岐阜、茶の湯の森美術へ行きました。平成版玉虫厨子
飛騨高山・茶の湯の森美術館。人間国宝のお茶碗でお茶を飲む
お土産で玉虫のアクセサリーがきれいでほしかったけど時間がなかった

 

結局、最初は少し行くのもおっくうだったけど(早くしてしまいたい仕事があったのもあり、人数はさほど多くないながらも一応団体旅行というのもあり)けっこう楽しく旅行を過ごせました。

旅行から帰ってからなんとなく玉虫厨子のことが気になってしまっていろいろ調べてブログに書いてみて。

調べてみるのがなんだか楽しくなりました。

法隆寺の玉虫厨子に描かれた捨身飼虎図
玉虫厨子の雲形組物は死者の国を暗示している
法隆寺の雲形組物の源流は飛騨なのかも・・・
鞍作止利の伝説(飛騨)と法隆寺

最初はあまり飛騨と法隆寺を結び付けて考えたことはなかったのですが、いろいろ調べて見たら初めから深い関わりを持っていたのがわかってきました。

あとは、玉虫厨子の玉虫も数の話とか

法隆寺の玉虫厨子に使われている玉虫の数を調べてみたけど。。。

平成版玉虫厨子の蒔絵を作られたのが輪島塗の職人さんだという記事を書きました。

平成版玉虫厨子の蒔絵を製作したのは輪島塗の職人さんです。

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