ディップフラワー(アメリカンフラワー)をはじめようと思いとりあえず材料を購入しました。
ディップ液です。
ワイヤーで形を作ったものをこの液にくぐらせます。それを引き上げると表面張力で膜がはり、それが乾いて透明感のある花びらなどのパーツになり、組み合わせて花になるといった感じです。合成樹脂なのだそうです。
まず、これがなければ何もできない。と思って迷いながら買いました。色はたくさんあってそれを混ぜ合わせて色を使うという感じで使う感じです。でも一度には買えない( ^ω^)・・・
クリア(透明のもの)の裏からマニキュアを塗って着色するという方法もよくされているようなので、とりあえずこれだけ買ってみました。
マニキュアとほぼ同じ成分で作られているので、マニキュアを塗って膜を作るといった方法でも同じように作ることができます。でも、この場合あまり大きくなってくると難しいようで、大きめのものを作るにはディップ液の方がいいようです。
こちら、着色を終えたパーツにこのを液につけることで強化することができます。
水性と油性のものがあり最初油性の方がもし作った作品が雨にぬれても大丈夫そう。と思い油性のものを注文。見ていた本では水性のものを使用。そして、他の本にも水性のものを使用となっていました。水性の方が良かったのかも(;´・ω・)
水性のものの方がにおいがあまりなく、使う場所を選ばないとか・・・まだどちらも使ったことがないのでどちらがいいとは言えないのですが、油性を買ったことを公開囲してます。
また使い比べできたら感想も書く時が来るかもです。
こちらが水性ですね。
それから、やってみてからやっぱりこれも必要だわということで
またあらたに買ったものです。
そしてワイヤーを形作りゲージです。
いろんなサイズのものが入っていて9個セット。
ない場合には他に丸くて長いもの。筆記用具とかを使っても代用できます。ちょうどよいサイズがない場合もそちらを使ったりできます。
使ってみた感想としては、やっぱりあった方が便利だと思います。
代用できるちょうどいいものがあればいいけど、これがあればある程度のものはこなせると思うので安心です。
そして、ゲージに溝がついているので、巻いたワイヤーの下にも違うワイヤーをくぐらせたりするのにも便利で、ワイヤーを動かないように持っていたい時にもその溝に沿わせて動かないようにできたりとやっぱり買ってよかったなと思いました。
後はマニキュアやワイヤーもいるのですが、
マニキュアは基本100均でちょこちょこ買ってます。でもまだあまり色がたくさんないので、今一つバリエーションが・・・
ワイヤーは太さや種類もたくさんあるのでまずどれを買ってよいかピンとこなくて、その都度買ってみたりちょっとあるもので済ませたり。
なんとなくこの頃ちょこちょこ買いが多いかな。意外とこれが金銭的にかさんできているような(-_-;)
ワイヤー自体は、アーティスティックワイヤーがいいかなと思うのですが、もとから持っていたものが少なくなってくるにつれて、最近は前から持っているちょっと安価な地巻きワイヤーで練習することにしました。
ワイヤーを形作るのもけっこう難しいです(;´・ω・)
|
|