もう一か月近く前ですが6月の初め頃、5月の初めごろに浪人中の息子が受けた模試の結果が家の方に送られてきました。
見る前からそれほどいい成績とも思ってはいなかったのですが、実際見てみると希望校に入れるかどうかという判定がE判定で( ^ω^)・・・
本当にこのまま受験になっても本当に合格できるのか。
ものすごく不安です。
かといって志望を変えようとかいう気持ちはたぶん本人はないのだろうとは思っていたのです。
でも、お父さんが「もうやめとけって言えよ」と・・・
だってまだ5月の結果だし。頑張ればもしかしたらという気持ちもあったのですが。
そういう風に言って、もしかしたらあきらめるにして。それでもし勉強自体やる気を失ってしまったら。他の大学でさえ入れないのでは・・・
ランク落としたところも受からないということもありうるのではないか。
それが心配だったのと、本当に奇跡的でも自分の行きたいところに合格できる可能性もあるのなら、やっぱり自分の思う道に行けるといいなと思うのとで息子には言えなかったのです。
それから大丈夫かなと悶々とした気分がぬぐえず、そうしているうちに保護者会が(県外で寮生活なので)ありその後会ったのですが、その保護者会(全体的なもの)で先生が、
「子供も今は不安な時期なので判定だけでいろいろ言わないで、少しでも褒められるところを見つけてほめてあげてほしい」とのお言葉
お父さんの言ったことを言うべきか言わざるべきか迷っていたけど、やっぱり言わないでおこうかなと思い息子に会ったのです。
でも息子はどうにかして志望の学部に(どの学校でも)潜り込みたいとそんな感じでいっていて、もしダメだとしてももう一郎とさえ考えていて。今はまだいいとして、いざ受験の時になってお父さんの反応はと考えるとかなりギャップを感じて。それはそれで大丈夫なのかなと不安になり。ついお父さんの言っていたことを言ってしまって・・・
それからなんだか口数少なくなってなんだかとなくそのまま分かれて
応帰ってからラインでお父さんの言っていたことは気にせんときねって言ってはみたけど、あきらめるのなら早い方がいいかもという気持ちと、何とかならないかなという気持ちと入り混じって
やっぱり言わなければよかったのかどうか頭からそのことが離れない感じでそろそろ一週間たちます。