今日は、通っている整骨院に行ってきました。
やっぱり左手が特に具合が悪いというのと、右手は昨日の朝起きた時に中指が伸びなくてという話をしました。
指の話をしたら手首を叩かれ、ビリビリと激しい痛みが走って痛がっていたら、「かなり重い」と一言。
なぜ叩かれたかというと(実際には指で手のひら側の手首をはじく感じです)
それが手根管症候群の検査になるからです。
何ともない人はそのくらいでは痛みはなく、それで痛みが出るということは手根管症候群ということです。
症状重い(-_-;)
これだと症状の程度も自分でよくわかります。
ひどかった時は今回と同じように激しい痛みがありました。
つい最近までは、それほど痛くないけどたまにやっぱり痛い時があるまって言う程度でした。急に悪化の道をたどってしまいました(泣)
もともと腱鞘炎は手根管症候群があるから出ると言われました。悪いところが影響して他も悪くなるという感じなのかな。
そして、左手はやっぱりあまり力が出なくて・・・
両手にしっかりテープを貼ってもらってから、おもりを持って手を動かしてということをしました。
右手では普通に持てるのに、左手ではかなり重く感じて。
そこで、肩をつかまれて、そのまま動かすとさっきよりかなり軽く感じました。
悪いところを押されて動かしてみると不思議とぜんぜんさっきと違うんです。
ちょっと不思議なのですが・・・
そして、私のこの左手の力の出ない原因は今回この肩にあるみたいです。
肩が悪くて手首が痛くなるという仕組みはいまいちよくわからないのですが、みんなつながっているので痛いところとは違う場所が悪いという場合がよくあるのです。
悪いところを押さえると痛いのですが、単に手首が痛いといっても、首や肩やひじが悪い時もあるそうです。
最初5年前くらいの事、かなり激しい痛みがあった時には肩甲骨が浮いていると言われました。
手根管症候群も腱鞘炎も手術をしたら良くなるそうなのですが、最初に「手首が痛くても上からきている」と言われたので手術しても治るような気がしなくて、結局手術はするつもりはないかなという感じです。
今日は整骨院でのことを書いてみました。